新刊の感想を早速書いてくださりありがとうございます!
数字が読めると年収がアップするって本当ですか?
8月30日がAmazonからの発送日で、今日はまだ9月1日(夜更かししてて日付変わったけど)。
でもそんな中で、感想が続々とfacebookに投稿されるのは、とても嬉しいんです。
感想が届くまでは正直ドキドキなんですよ。
特に、今回はシンプルな表現で書いていったし、そう言う校正にした。
もともと、読んで欲しい読者層は、中小企業に勤めるサラリーマン向け。
給料には興味はあるけど、会計には興味がない。
給料はどっかから湧いてくるもの。
給料上げてくれれば、もっと働くんだけどな。
そんな風に思っている人に刺さる本が作りたかった。
そこで、そういった層の方は、わざわざ会計本なんて買わない。
じゃあ、どうやって届けるか。
中小企業の社長さんが読んで、その後、「うちの社員にも読ませたい!」そう思ってもらおうと思った。
出版社さんからの本の内容は、前作の続編。
それをどう繋げて行くのか、さらに難しくすればパイは小さくなる。だからもっっと簡単にしていこう。そんな風に内容が決まった。
スターウォーズで言うところの、エピソードゼロの立ち位置。これだ!
と言うわけで、難しい内容は一切なし。
僕が、サラリーマン時代に感じていた、モヤモヤを、今の僕がぶった切ると言う内容。
僕が僕にダメ出しをする。そんな本に仕上がった。
でも、内容を簡単にしなくちゃいけないから、ある程度覚悟していたのは
「内容が薄い」「気づきが少ない」と言う不満。
それを払拭するかのごとく、感想がfacebookに投稿され始めて嬉し買ったわけです。
「あ、この人は、自分と向き合って、何かモヤモヤしているな」
「あ、この人は、会社に感謝を持ってくれたな」
「あ、この人は、さらっと読んで終わりだったんだな」
「あ、この人は、意図を汲み取ってくれてるな」
「あ、この人は、自分の過去と僕の過去を重ねて読んだんだな」
「あ、この人は、自分の仕事とつなぎ合わせて読んでくれたな」
同じ感想が並ぶことがない、この状態。とても嬉しいんです。
従来型の本は、同じ気づきを与えるために、多様性を排除しているものが多かったような気がします。
今回、正直、書き上げてから発見したのだけれど、いろんな視点で読み進めることができるんだって、10回以上、通しで読んでいて発見してしまった。狙ったわけではないから、これは副産物なんだけど。
でも、それでいいなって思った。多様性の中で、誰もが画一的な気づきで、今のそれぞれの仕事を全うできるはずがないんだから。
僕の経験が、誰かの気づきにつながり、その後の人生をより良いものへと変わる。
これこそ、お役立ちできている証拠だから。そこのお役に立てている実感が持てて、書いた甲斐があったと思った。
テーマは会計。そのまま会計本を読む前の導入として、そのまま受け取ってもらってもいい。
本の中身から、自分自身への問いかけとして読んでもらってもいい。
僕も気づけなかったような発想の糸口にしてもらってもいい。
僕は、ものを買うと、それを使い倒すのが好き。
ものは使ってナンボだと思っているので、コレクションという考え方は一切ない。
だからこそ、僕の本を使い倒してもらえると、とても嬉しいんです。
ぜひ、何かに気づいて、使い倒してもらえたら嬉しいです!
感想もお待ちしてます!
ここから買えます! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
0コメント