古屋悟司

人気の花屋「ゲキハナ」を運営。1973年生まれ
2004年順調だった営業マンを辞め、
たった1ヶ月の研修ののち、花屋を開業。
いきなり閑古鳥が鳴くようになり、
背水の陣でネット販売に着手。
売上はうなぎ上りになったが、
数年後、決算書を見るとずっと赤字だった事に愕然とする。
その後、会計を学んだことをきっかけに、
倒産の危機を乗り越え、V字回復に成功。
以降、黒字を継続中。
現在はゲキハナの運営に加えて、
「furuyasatoshi.com」のサイト運営や
管理会計ソフトの販売を通じて、
小さな会社を中

古屋、台湾でセミナーやったってよ

母の日の忙しさも冷めやらぬ5月の末に、

台湾でセミナーをやってきました。


もともと本業が花屋なので、5月はめちゃくちゃ忙しい!


そんな忙しいさなか、台湾まで飛行機でビューんと行って

セミナーやってきました!



何語で喋るの?喋れるの?大丈夫なの?

とか、周りから心配されましたが、通訳さん(通称ヒロ)をつけていただき

日本語でビシビシ喋りました!



会場には40人くらいの台湾の方々。日本人ゼロ。

超絶アウェーでしたけど、素晴らしく人柄の良い台湾の方々。

一生懸命メモを取ったり、まとめたり、質問してくれたりしてくれました!


何より感心したのは20代の若い子たちが多いこと。

日曜日ということもあり、会社勤めの方がほとんどだったのですが

みんな独立を目指して、今まさに取り組んでいる最中ということでした。

ホワイトボードにも、思いっきり日本語で書いちゃいましたけど、

お金の話っていうのは、やっぱり各国共通で、ちゃんと伝わるんですよね。


あ、僕のシャツの柄の悪そうな部分は触れないでください(笑)

「南国台湾ならこういう柄だろう!」と思ってチョイスしたら、

みんな普通の格好してました(笑)


手前で喋ってくれているのがヒロ。台湾の若者ですが、英語、中国語、日本語と堪能で

しかも、情緒までしっかり踏まえて翻訳してくれます。

専門用語も事前に勉強し、僕の本も読み込んでからの通訳。

ほんと頼りになりました!ありがとう!!


台湾の若者たちの熱気は素晴らしかったです!また行くからね!!

古屋悟司の気づきと備忘録

管理会計とマーケティング。 商売している目線で見た気づきを共有します。

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