ホワイトデーに名古屋で人生変わるかも!
「決算書が読めない」のと、「決算書が作れない」のは意味が全然違うんだけど、
会計や数字に強くなりたいと言って、「簿記習いまーす!」とやっちゃう人がいる。
無駄とは言わないけど、時間が勿体無いので、そこからやる必要もないんじゃないかなって思う。
簿記は決算書を作るための勉強だから、今は勝手にソフトがやってくれるから、できなくても問題ないんですよね。フリーとか、MFクラウドとかあるから、問題ない。
もっというと、作れても、何をどう動かせば、会社の経営がうまくいくのか。その意味がわからないと、なんの役にも立たないので、そういうのは、専門家に投げちゃっていいんじゃないかって僕は思う。
「決算書を読む」というスキルをつけようと、一生懸命本を読む人が多い。
とても熱心だと思うし、否定しないし、読めないより読めた方がいい。
でも、自社にとって、何をどうすればうまくいくのかっていう部分の「予測」や「勘所」みたいなものが、間違っちゃうと、経営の修正ができなくなっちゃうので、本末転倒。
じゃーどうすれば良いのかということなんだけど、今まで肌感覚でやっていたことを、ちゃんと「見える化」できればいいわけで、それをするために決算書が必要になってきたり、管理会計が必要になってきたりするわけです。
僕も偉そうなことは言えなくて、わずか数年前まで何もわからなかったんです。
もうほんと、恩人としか言いようがない税理士さんに出会って変わった。
それは僕の本にも書いてあることなので、ぜひ読んで欲しいです。
話は変わって、3月14日。ホワイトデーの日に、名古屋のEC団体TEKさん主催で、
「管理会計のワークショップ」をやることになりました。
みっちり3時間。数字と向き合うワークショップです。
ぶっちゃけ、数字が嫌いとか、苦手って言う人は、行きたくないと思うであろう、このワークショップ。
和歌山でも同じものをやりましたが、50人ほどご参加いただいて、寝た人は0人。
新潟でもやりましたけど、寝た人は0人。
眠くならない「管理会計のお話」と言うことがウリになってます(ちょっと自慢)
実際に何をやるのかと言うと、
決算書を元にして、「経営の改善ポイントを探っていく」と言う内容です。
だから、自社の決算書を持ってきた方が得です!
・自社の儲けパワーが今どれくらいなのか?
・損益分岐点売上はいくらなのか?
・今使っている広告は赤字なのか黒字なのか?
・どうすれば、費用対効果の高い施策が見つけられるのか?
この辺のことが全部丸見えになります。
数字嫌い!!会計嫌い!てかもう、蕁麻疹でる!!!
と言う方に、ぜひ来てもらいたいワークショップです!
数字の見え方が、ガラガラと音を立てて変わって行きますから!!
お申し込みは下記リンク先から
あと、その辺がわかった上で、施策を作りまくって、一気に業績を変えてしまう。
そんな1dayワークショップがあります。
例えば、とある飲食店の場合は、わずか1ヶ月で赤字から黒字へとV字回復。
とある花屋さんは、これを実践し始めてから、前年比を下回ったことがありません。(あ、これウチだw)
当たり前の話なんですが、お金を使って売上を上げるのは簡単です。
でもそれだと、利益が出ないことって多いです。
お金を使わずに売上を上げる方法もありますし、小予算で売上を上げる方法もあります。
これがいわゆる費用対効果と言われるもので、費用対効果の高い方法を見つけちゃえば良いのですが、それがなかなか見つからないのが現状。。。
でも、実は、まだやっていない方法っていっぱいあって、それを片っ端から考えてやり尽くすことを考える時間って、みんな取れてないんですよね。
その時間を、1日でいいから取って、あれこれ考えたり、アドバイスをもらったり、他人の事例を参考にしたりしながら、計画を作っていこうと言うのが趣旨です。
一気に変わりたい方は、6月のこれにぜひ来てください。
あとね、まだ読んでない方は、僕の本読んで!!
そして、まだレビューを書いていない方は、書いて!お願い!!
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