そろそろ投資ステージに入ります

僕は土日に仕事をするのが好きなんだけど、その理由が「自由に仕事ができるから」といったもの。どの辺が自由なのかと言うと、「ルーティーンから離れて、好きなことだけやっている」と言う状態だから。

ノートパソコンをいく先々に持ち込んで、好きなことをやっているんだけども、電話も鳴らなければ、やっておかないといけないと言うこともない。「自分がやっておきたいこと。自分がやりたいこと。」をただひたすらやっているだけなので、ストレスがあったとしても、それは「アイデアを絞り出すストレス」だったりするので、いわゆる一般的なストレスとはちょっと違う。


で、何が言いたいかと言うと、「平日にそれができたら最高だよね」ってことで、さらに言うと、僕だけではなく、他のスタッフに関しても同様に、平日にそう言う働き方をして欲しいなと思っている。

ただ、それを実現するには、毎日やらなければならない、いわゆるマストな仕事を外注する必要があったり、自動化する必要があったり、いろんな仕組みを作らなければならない。

さらに言うと、「商品を売って利益を生み出す」と言う部分を、最低限給料が賄えて、会社に利益が残る仕組みと言うのも作らなければならない。


そこで出てくるのが、「新規顧客との出会いの場作り」と「リピーターさんになってもらうための仕組み」であって、この部分を作り上げるのに、切っても切れないのが「利益から逆算した投資」だったり、「広告の使い方」だったり、「無限集客装置(うちの場合にはお困りごとコンテンツ)」の作成だったり。

それを行なっていく上で大事なのが、何をどう転んだって「ゼニ勘定」な訳で、決して、「売上を中心とした考え方」じゃ無くなってくる。


CPA(Cost Per Action 顧客獲得単価)を出すんだって、「広告費用÷成約数」であって、出てきた金額が、仮に3000円だった時に、それがその金額で「自社にとって利益を生み出す数字なのかどうなのか」がわからなければ、何の意味も持たない数字でしかない。


簡単に言うと、「限界利益が4000円の商品」であれば、CPAが3000円出せる広告を、かければかけるほど差額の1000円が溜まっていく。そして、固定費が100万円であれば、1000個売れればトントンだし、2000個売れれば100万円の黒字ってことになる。


でも、広告の費用対効果は落ちてるし、そうそう一発で回収できる優良な広告もないので、LTV(LTVとは、Life Time Value(ライフ タイム バリュー)の略で、「顧客生涯価値」と訳される。 一人、あるいは一社の顧客が、特定の企業やブランドと取り引きを始めてから終わりまでの期間(顧客ライフサイクル)内にどれだけの利益をもたらすのかを算出したもの。)と言う考え方を使って、何度目かの購入の際に、広告費をペイすると言う考え方の元に、広告を考えていくことが基本になっている。


それもまた、全ては限界利益(公式は売上ー変動費)と言う考え方が基本になっているし、そもそも固定費がいくらなのかと言うことがわからない限り計算自体ができないので、基本中の基本の部分を書いたのが、拙書「数字」が読めると本当に儲かるんですか? なのね。


いわゆる粗利の計算で「CPA3000円」と言う指標があって、それを回収することを考えると、変動費(売れれば売れるだけかかる費用)がスポッと抜けてしまっているので、計算上、利益が出るはずなのに、「あれ?何で赤字になっちゃったの?」と言う状態が出てきちゃうことが多々ある。


うちの場合は、2年かけてCPAを回収していくような商品が多い。

利益獲得フェーズと、新規顧客獲得フェーズを交互に行なったり、同時に行ったり、組み立てながら運営をしているわけですが、常に基準にあるのは「限界利益」と「損益分岐点」と言う2つの指標。


乱暴に言うと、CPAわからなくても、昨対超えることは可能だし、利益を出していくことも可能。ただ、知っていた方が、色んなことができるから、知っておいて欲しいと思って書いたのがこの本なんです。久しぶりに1位に返り咲きは嬉しかったなー。一瞬だけね返り咲き(笑)



今ね、前書きと1章が無料公開されているので、読んでみてくださいな。

「なか見!検索」ってところから読めます。

古屋悟司の気づきと備忘録

管理会計とマーケティング。 商売している目線で見た気づきを共有します。

0コメント

  • 1000 / 1000